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東京駅の地下鉄ホーム。
相変わらず人だらけで
肩が触れ合っても
当たり前のように
無表情で通り過ぎて行く
電車を待っていたら
目の前を
白い杖を持った女性が
覚束ない足どりで歩いてる
方向を見失ってしまったらしく
次々と人やベンチにぶつかって行った
しかしみんなその姿を見ても
避けるだけで
駅員すら目の前を通っているのに
声をかけようとすらしなかった
見るに見兼ねて
どちらに行かれるんですか?と
声をかけたら全く反対側
だったので
反対側に連れて行き
電車に乗るまで見送ったら
ドアが閉まる時に
ありがとうございましたと
凄く綺麗な笑顔で
微笑んでくれて
僕は救われた気持ちになった
その後
ホームを目を閉じて歩いてみたら
10Mも歩けなかった
闇の中
聞こえて来たのは大量の忙しい足音とざわめき
完全に方向を見失って恐くなり
目を開けた
この闇が果てしなく続く世界で
彼女は生きているんだと考えると
何とも言えぬ気持ちになった
電車に乗り
降りる時に
我先に
席を確保する為
乗り込んでくる人達を
両腕を上げて全員ラリアートしたい
気持ちになったが
何とか堪えた
良い人になんかなりたくない
でも人で在りたい
目が見えているけど見えていない
本当に盲目なのは
僕らの方じゃないのかな
相変わらず人だらけで
肩が触れ合っても
当たり前のように
無表情で通り過ぎて行く
電車を待っていたら
目の前を
白い杖を持った女性が
覚束ない足どりで歩いてる
方向を見失ってしまったらしく
次々と人やベンチにぶつかって行った
しかしみんなその姿を見ても
避けるだけで
駅員すら目の前を通っているのに
声をかけようとすらしなかった
見るに見兼ねて
どちらに行かれるんですか?と
声をかけたら全く反対側
だったので
反対側に連れて行き
電車に乗るまで見送ったら
ドアが閉まる時に
ありがとうございましたと
凄く綺麗な笑顔で
微笑んでくれて
僕は救われた気持ちになった
その後
ホームを目を閉じて歩いてみたら
10Mも歩けなかった
闇の中
聞こえて来たのは大量の忙しい足音とざわめき
完全に方向を見失って恐くなり
目を開けた
この闇が果てしなく続く世界で
彼女は生きているんだと考えると
何とも言えぬ気持ちになった
電車に乗り
降りる時に
我先に
席を確保する為
乗り込んでくる人達を
両腕を上げて全員ラリアートしたい
気持ちになったが
何とか堪えた
良い人になんかなりたくない
でも人で在りたい
目が見えているけど見えていない
本当に盲目なのは
僕らの方じゃないのかな
花に水を与える行為って
優しさに似てると思う
水を与え過ぎても与えなくても
花は枯れてしまう
どんなに綺麗事を言っても
水を与えてると嘘をついても
ごまかしても
水を与えなきゃ枯れてしまう
前にクローバーを
水を与えずに
すぐに枯らしてしまった事があった
それは今でも
凄く後悔している
もうああいう思いはしたくないし
させたくない
花の事を思い
優しさと愛情という名の
水を与え続ければ
いつか綺麗な花が咲くだろう
今度は絶対に枯らさない
君の元に届けるまで
絶対に枯らさない
優しさに似てると思う
水を与え過ぎても与えなくても
花は枯れてしまう
どんなに綺麗事を言っても
水を与えてると嘘をついても
ごまかしても
水を与えなきゃ枯れてしまう
前にクローバーを
水を与えずに
すぐに枯らしてしまった事があった
それは今でも
凄く後悔している
もうああいう思いはしたくないし
させたくない
花の事を思い
優しさと愛情という名の
水を与え続ければ
いつか綺麗な花が咲くだろう
今度は絶対に枯らさない
君の元に届けるまで
絶対に枯らさない
ドナドナド~ナ~土鍋~
さよなら土~鍋~
コナゴナゴ~ナ~ゴナに~
砕~け~散~ぃったぁ~
さよなら土~鍋~
コナゴナゴ~ナ~ゴナに~
砕~け~散~ぃったぁ~
今日は父の命日。
もう何年目になるのだろうか
僕が小学校3年生の時だから
もうかなりの年数がたった事は間違いない
本当に優しい父だった
優しすぎる程優しい父だった
仕事から帰って来た父に僕は玄関で抱きつく
父は微笑んで僕を食卓まで運ぶ
それが日課で
力強く優しい父が僕は大好きだった
しかしそんな父が僕に
たった一度だけ凄い剣幕で怒った事がある
それは学校を
仮病でズル休みをした時
この時の恐ろしく恐い父の顔を今でも覚えている
そして休む事を許した
母は僕以上に怒られていた
でも今考えれば
あの時、父が怒った理由も
母が僕以上に怒られた理由も
解るような気がする
本当に優しい父だった
もう何年目になるのだろうか
僕が小学校3年生の時だから
もうかなりの年数がたった事は間違いない
本当に優しい父だった
優しすぎる程優しい父だった
仕事から帰って来た父に僕は玄関で抱きつく
父は微笑んで僕を食卓まで運ぶ
それが日課で
力強く優しい父が僕は大好きだった
しかしそんな父が僕に
たった一度だけ凄い剣幕で怒った事がある
それは学校を
仮病でズル休みをした時
この時の恐ろしく恐い父の顔を今でも覚えている
そして休む事を許した
母は僕以上に怒られていた
でも今考えれば
あの時、父が怒った理由も
母が僕以上に怒られた理由も
解るような気がする
本当に優しい父だった
寝る前は寝癖が酷かったのに
起きたら寝癖が治っていた。
。
今日はキムチ鍋をいただきました
僕はキムチが大好きで
キムチがあると食欲が倍になる
今日の鍋もあっという間に
無くなってしまった
しかし大好きは大好きなのだが
この匂いは大嫌い
何とかならんもんだろうか
ビニール袋を二重にして
きつく縛っておいても
ぷんぷんと匂ってしまう
匂いを嗅ぎ過ぎて気持ち悪くなった
僕はキムチが大好きで
キムチがあると食欲が倍になる
今日の鍋もあっという間に
無くなってしまった
しかし大好きは大好きなのだが
この匂いは大嫌い
何とかならんもんだろうか
ビニール袋を二重にして
きつく縛っておいても
ぷんぷんと匂ってしまう
匂いを嗅ぎ過ぎて気持ち悪くなった
う~寒い
寒すぎる
何じゃこりゃ~
寒すぎる
しかしこんな寒い中でも
半ズボンで
元気に走回るちびっ子達を
見ると本当関心する
でもそういえば自分もあの年の頃は
半ズボンで走回ってたな
しかも裸足で。
靴を履くと走るスピードが遅くなる
と本気で思い込み裸足で走ってた
マラソン大会でも
構わず裸足で走り
アスファルトやじゃり道を
平気で走り回り入賞する姿は
周囲をびっくりさせた
そして僕につけられたあだ名は
「アベベ」
しかしアベベ少年の終止符は
呆気なくやってきた
その足の早さをかわれ
中学校では長距離部に入ったアベベ少年は
当時の陸上部のコーチ、
榎本先生に
「先生、裸足で走って良いですか?」
と、お願いしたら
先生に
「阿保か、お前は!!」
と馬鹿笑いされた。。。
それからというもの
アベベ少年は
シューズを履き
走るようになった。
しかし
あの時の僕は本気で
裸足が1番早いと思い込んでたし
本当に早かった
思い込みというのは
時に凄い力を発揮する
あの時の強さを忘れてはいけないね
だからこの寒さも
寒くないと思い込めば
寒くない
。。。やっぱり寒い
寒すぎる
何じゃこりゃ~
寒すぎる
しかしこんな寒い中でも
半ズボンで
元気に走回るちびっ子達を
見ると本当関心する
でもそういえば自分もあの年の頃は
半ズボンで走回ってたな
しかも裸足で。
靴を履くと走るスピードが遅くなる
と本気で思い込み裸足で走ってた
マラソン大会でも
構わず裸足で走り
アスファルトやじゃり道を
平気で走り回り入賞する姿は
周囲をびっくりさせた
そして僕につけられたあだ名は
「アベベ」
しかしアベベ少年の終止符は
呆気なくやってきた
その足の早さをかわれ
中学校では長距離部に入ったアベベ少年は
当時の陸上部のコーチ、
榎本先生に
「先生、裸足で走って良いですか?」
と、お願いしたら
先生に
「阿保か、お前は!!」
と馬鹿笑いされた。。。
それからというもの
アベベ少年は
シューズを履き
走るようになった。
しかし
あの時の僕は本気で
裸足が1番早いと思い込んでたし
本当に早かった
思い込みというのは
時に凄い力を発揮する
あの時の強さを忘れてはいけないね
だからこの寒さも
寒くないと思い込めば
寒くない
。。。やっぱり寒い
冷たい風がビュービュー
容赦無く頬を突き刺す
でも僕の足元は寒くない
何故かって?
それはとても温かい靴下を履いているから
その名は「モコモコやーん」
名の通りモコモコしている
気にかかるのが
モコモコやーんの言い方は
関西風にモコモコや~ん
なのか、
それとも
セクシィに小さな「ぃ」が付く感じに
モコモコぃやーん
なのか、
どっちなんだろう?
などと考える
まあ前者の説が有力だろう。
という事は考えた人は関西人で、
推測するに
モコモコやーんの発明者は
とても冷え症で
出かける時に
靴下を何枚も重ねて履いてたら
モコモコになって靴が履けなくなってしまい
一人で「モコモコやーん」って
突っ込んでたら
ハっと閃き
何枚も重ねてモコモコにするんじゃなく
靴が履けるように一枚でモコモコにすれば良い!
と、思いつき
その名をモコモコやーん
にしたのではないだろうか
。。。などと考える
容赦無く頬を突き刺す
でも僕の足元は寒くない
何故かって?
それはとても温かい靴下を履いているから
その名は「モコモコやーん」
名の通りモコモコしている
気にかかるのが
モコモコやーんの言い方は
関西風にモコモコや~ん
なのか、
それとも
セクシィに小さな「ぃ」が付く感じに
モコモコぃやーん
なのか、
どっちなんだろう?
などと考える
まあ前者の説が有力だろう。
という事は考えた人は関西人で、
推測するに
モコモコやーんの発明者は
とても冷え症で
出かける時に
靴下を何枚も重ねて履いてたら
モコモコになって靴が履けなくなってしまい
一人で「モコモコやーん」って
突っ込んでたら
ハっと閃き
何枚も重ねてモコモコにするんじゃなく
靴が履けるように一枚でモコモコにすれば良い!
と、思いつき
その名をモコモコやーん
にしたのではないだろうか
。。。などと考える
サラサラとした雪が
降る中を
大きく足を踏み出しながら歩いた
頭にフードを被ると
寒さが少し和らいぐ
傘には雪がこびりつき
僕らの視界を遮った
でも何も見えなくても
以外とちゃんと歩けるね
寒いけど温かい雪でした
遥か北極圏から
そして3万7000年の時を越えて
ベビーマンモスがやって来た
名前はリューバ
日本語だと愛という意味らしい
ガラス越しにその姿を見たら
とても三万年以上も
氷の中で眠っていたとは思えないほど
今にも動き出しそうなくらい生命に溢れてた
本当に可愛い顔していて微笑んでいるように見える
何故か涙が出てきた
氷の中でずっと静かに眠っていたのに
温暖化の影響でその姿を僕らの前に現した
これにはきっと意味がある
機会がある人は是非リューバに
会いに行って下さい
そしてリューバが僕らに何を
伝えたいのか
感じて欲しい
降る中を
大きく足を踏み出しながら歩いた
頭にフードを被ると
寒さが少し和らいぐ
傘には雪がこびりつき
僕らの視界を遮った
でも何も見えなくても
以外とちゃんと歩けるね
寒いけど温かい雪でした
遥か北極圏から
そして3万7000年の時を越えて
ベビーマンモスがやって来た
名前はリューバ
日本語だと愛という意味らしい
ガラス越しにその姿を見たら
とても三万年以上も
氷の中で眠っていたとは思えないほど
今にも動き出しそうなくらい生命に溢れてた
本当に可愛い顔していて微笑んでいるように見える
何故か涙が出てきた
氷の中でずっと静かに眠っていたのに
温暖化の影響でその姿を僕らの前に現した
これにはきっと意味がある
機会がある人は是非リューバに
会いに行って下さい
そしてリューバが僕らに何を
伝えたいのか
感じて欲しい
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