回想

横浜

侵入者逮捕

高所恐怖症

水滴

散歩されてるのはどっちだ。

阪神敗北の瞬間…

少年

薄れた記憶の中で確かに少年は走っていた。
少年は走る事が好きだ。
様々な景色を眺めながら、又は人の日常を眺めながら空想ゲームを楽しむ。
走っている時はあらゆる思考が消え失せるから、
其れに没頭できる。
しかし空想ゲームの内容はその景色や日常とは全く関係のない
ストーリーを日々展開させて楽しむ。
時にはヒーローになり、時にはロックスターになったりして。
そんな事を考えながら、
走って来る車の影を飛び越える、
今日は帰るまで絶対影は踏まないって決め事を作って…

ハンバーグ

髪切った？

UFO！？

朝の月です。

Zigzag

道を歩いていると

向き合ってこちらに歩いて来る人に対して

よけようと思い、

道を譲ろうとすると

たいてい同じ方向によけてしまう

慌ててまた道を譲ろうとよけると相手も同じ方向に…
一度それで記録を作った事がある

約十回…

さすがにその時は

気持ち悪がられ

逃げるようにその場を後にされた。

でも最近はずっとそのまま
よけた側を真っ直ぐ行けば
たとえ同じ方向によけたとしても
相手が違う側によけるので
気持ち悪がられる事もなくなったという

たいしたオチもない話。

月と赤い星

今宵は月が綺麗

…

バラ