blog
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は雨に濡れて行こう
元々多少なりとも
濡れてたし、
僕に失うモノは
何もない。
今はこの悲しみに憂鬱に
浸るのも悪くない。
だってコウモリ傘は
闇と一体化して
街を消してしまうんだもの
濡れた僕を見て
奴らまた笑うんだろ、
あの娼婦は僕を変人扱い
するんだろ。
笑いたければ笑えばいい、
雨の中でダンス…
雨の中でダンス…
そして、跳べ。
恐れるモノは何もない。
元々多少なりとも
濡れてたし、
僕に失うモノは
何もない。
今はこの悲しみに憂鬱に
浸るのも悪くない。
だってコウモリ傘は
闇と一体化して
街を消してしまうんだもの
濡れた僕を見て
奴らまた笑うんだろ、
あの娼婦は僕を変人扱い
するんだろ。
笑いたければ笑えばいい、
雨の中でダンス…
雨の中でダンス…
そして、跳べ。
恐れるモノは何もない。
PR
果てしなく続く回路
そこには出口も入口もない。
「なんで好きなの?」
そんな事解らない
結局、この回路を作り出してるのは自分だった。
「次は右かもしれないよ」
と言われたら右に行ってみる。
あっ、実は左かもしれないと思って
左に行ってみる。
そうじゃない
只真っ直ぐ行けばいい。
理屈じゃない
好きだから好き。
最大の危機ってやつも
知らぬ間に過ぎてれば
笑えるもんだ。
そこには出口も入口もない。
「なんで好きなの?」
そんな事解らない
結局、この回路を作り出してるのは自分だった。
「次は右かもしれないよ」
と言われたら右に行ってみる。
あっ、実は左かもしれないと思って
左に行ってみる。
そうじゃない
只真っ直ぐ行けばいい。
理屈じゃない
好きだから好き。
最大の危機ってやつも
知らぬ間に過ぎてれば
笑えるもんだ。
って、三回早口で言ってみなさい。
木漏れ日の中で
二人手を繋いで
寝転んでた。
そこからは無造作に並んだビルや
人間の悍ましさは見えない。
只優しさが在って
温もりが在って。
木々からこぼれる光が
二つの影を
可笑しく伸ばした。
相変わらず時間やら
人間の忙しさやら汚さを
目の当たりにする中、
其れに目が慣れそうで恐くなる。
でもそんな僕を思い留まらせてくれるのは
君と見たあの光景であり、景色であり、
右手であり、笑顔だ。
僕にとって何が1番恐いかって、
君の笑顔が曇る事が1番恐いんだ。
二人手を繋いで
寝転んでた。
そこからは無造作に並んだビルや
人間の悍ましさは見えない。
只優しさが在って
温もりが在って。
木々からこぼれる光が
二つの影を
可笑しく伸ばした。
相変わらず時間やら
人間の忙しさやら汚さを
目の当たりにする中、
其れに目が慣れそうで恐くなる。
でもそんな僕を思い留まらせてくれるのは
君と見たあの光景であり、景色であり、
右手であり、笑顔だ。
僕にとって何が1番恐いかって、
君の笑顔が曇る事が1番恐いんだ。
去り行く秋の陽に
思い描く影は今も遠く
立ちすくんだまま
ひたすらに只
空を見上げ…
無邪気に笑う人達の声は
悲鳴にも似て、
ああ 繰り返す日常、
無情なる運命の中で
また陽は昇る…
ああ 胸の中で響き渡れ
脈打つ音
一握のこの空を
今掴んで、
歩むべき人よ
心躍る場所を目指して
暴かれる世界に
痕を残して…
平和という名の言葉に
侵された僕がいる
途切れないように
壊れないように
ここに生きて、
そびえ立つ壁は
頭上遥か高く
景色を奪う
ああ 繰り返す日常、
無情なる運命の中で
また陽は昇る…
ああ 胸の奥で響き渡れ
嘘無き音
偽りのこの空を
塗り潰して、
刻むべき人よ
心躍る場所を目指して
暴かれる世界に
痕を残して…
僕ら何処へ…
僕ら何処へ…
思い描く影は今も遠く
立ちすくんだまま
ひたすらに只
空を見上げ…
無邪気に笑う人達の声は
悲鳴にも似て、
ああ 繰り返す日常、
無情なる運命の中で
また陽は昇る…
ああ 胸の中で響き渡れ
脈打つ音
一握のこの空を
今掴んで、
歩むべき人よ
心躍る場所を目指して
暴かれる世界に
痕を残して…
平和という名の言葉に
侵された僕がいる
途切れないように
壊れないように
ここに生きて、
そびえ立つ壁は
頭上遥か高く
景色を奪う
ああ 繰り返す日常、
無情なる運命の中で
また陽は昇る…
ああ 胸の奥で響き渡れ
嘘無き音
偽りのこの空を
塗り潰して、
刻むべき人よ
心躍る場所を目指して
暴かれる世界に
痕を残して…
僕ら何処へ…
僕ら何処へ…
機械文明は成熟し、
携帯電話が世界を席巻した。
便利さの頂上に座った人間は
病気や各種の事故、
精神の退廃、
そして地球そのものすら
損傷させる事実を
突き付けられても
そこからは降りられない
あまりに飛躍的に
発達した物質文明に精神が
追い付けなくなってるんだ。
僕は君と対人間で話がしたい
そこには機械や文字が入る隙間はない
そしてただ君の輪郭に触れたい
何千、何万ものどんな着飾った言葉も
ただ一度触れる事に勝る
事はできないのだから。
それが僕達が人間である為の
証明なのだから。
携帯電話が世界を席巻した。
便利さの頂上に座った人間は
病気や各種の事故、
精神の退廃、
そして地球そのものすら
損傷させる事実を
突き付けられても
そこからは降りられない
あまりに飛躍的に
発達した物質文明に精神が
追い付けなくなってるんだ。
僕は君と対人間で話がしたい
そこには機械や文字が入る隙間はない
そしてただ君の輪郭に触れたい
何千、何万ものどんな着飾った言葉も
ただ一度触れる事に勝る
事はできないのだから。
それが僕達が人間である為の
証明なのだから。
霧が煙る朝、
いつもなら地平線が見える広大な景色も
今日は見えない。
あれからどれだけの月日が流れただろう、
一通も手紙が来ない、
毎日嬉しそうに手紙を入れていたあの笑顔の可愛い女の子はどこに行ったのかな?
みんなどこに行ったのかな?
いつもなら地平線が見える広大な景色も
今日は見えない。
あれからどれだけの月日が流れただろう、
一通も手紙が来ない、
毎日嬉しそうに手紙を入れていたあの笑顔の可愛い女の子はどこに行ったのかな?
みんなどこに行ったのかな?
煙草これに代えよう思います。
名前がペシェなんで、
僕の歌にもスモーキンペシェって歌があるから。
まさしくね。
名前がペシェなんで、
僕の歌にもスモーキンペシェって歌があるから。
まさしくね。
水色の廻る球体…
そう、地球の上に
今僕らは立っている。
遥かなる昔、
そこには水が流れ出し、
草や木、生物、
そして人間が生まれた。
人間は互いを思いを伝える為、言葉を造った。
時は流れ、人間はより多くの精神、情報を必要とし、更に細分化して行く。
やがては電波にのり、
宇宙を経て君の元へ…
そして今僕は君に思いを
伝えようと思う。
僕の意思がそう言うのならそれはきっと地球の意思なのかな。
そう、地球の上に
今僕らは立っている。
遥かなる昔、
そこには水が流れ出し、
草や木、生物、
そして人間が生まれた。
人間は互いを思いを伝える為、言葉を造った。
時は流れ、人間はより多くの精神、情報を必要とし、更に細分化して行く。
やがては電波にのり、
宇宙を経て君の元へ…
そして今僕は君に思いを
伝えようと思う。
僕の意思がそう言うのならそれはきっと地球の意思なのかな。
灰色エレベーターの監視カメラに両手で中指を立て
舌を出し、
ささやかなる抵抗を
試みる。
でも彼は全てを見透かしたように
僕を粒の粗い画面に写し出す。
画面見た時にはすでに僕の哀れな後ろ姿が写っていて、
背中越しに嘲笑う。
まるでそれは幼い頃、
一生懸命逃げようと、突き放そうとした、自分の
影のようだ。
明らかに不要なモノが、
明らかに馬鹿げたモノが
当たり前のようにあって、でもそれを必要しなければならない
現状があって、
人間がいて、
世界があって、
当たり前にしなければならなくなって。
こんな場所、今すぐ逃げ出したいけど、
その手だても無く、
僕は暇潰しに
詩を歌った。
そして今日もささやかなる抵抗を彼に示すんです。
舌を出し、
ささやかなる抵抗を
試みる。
でも彼は全てを見透かしたように
僕を粒の粗い画面に写し出す。
画面見た時にはすでに僕の哀れな後ろ姿が写っていて、
背中越しに嘲笑う。
まるでそれは幼い頃、
一生懸命逃げようと、突き放そうとした、自分の
影のようだ。
明らかに不要なモノが、
明らかに馬鹿げたモノが
当たり前のようにあって、でもそれを必要しなければならない
現状があって、
人間がいて、
世界があって、
当たり前にしなければならなくなって。
こんな場所、今すぐ逃げ出したいけど、
その手だても無く、
僕は暇潰しに
詩を歌った。
そして今日もささやかなる抵抗を彼に示すんです。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
リンク
LIVEスケジュール
LIVEインフォメーション
ライブハウスの場所の
確認スケジュールの確認は
下記からも確認出来ます。
http://kaleidoscopelive.blog.shinobi.jp/
最新コメント
[03/05 parmerhuse]
[08/18 kiku]
[08/12 keiji]
[08/12 黒豹]
[08/11 keiji]
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター