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ここはとある病院の
喫煙場所のベンチ。
僕はそこでSTARBUCKSのラテと
大好物のおはぎを交互に
右手に持ち、
上機嫌で読書に耽る。
しかし、時がたつにつれ
何故か本の内容が
身に入らなくなり、
代わりに
ベンチを囲む人達の
様が入り始めた。
隣では
返事をしないで
ぼんやりと
煙草を吸うお父さんに
女の子が
この話が好きだったねと
ギリシャ神話を一生懸命
読んでいる。
お父さんは聞いているのか いないのか
只、ぼんやりと
壁に開いている
丸い円から
向こうを見ている。
灰皿を挟んで
向かい側のベンチでは
点滴を打ちながら
煙草を吸うおじさんと
車椅子に乗って
煙草を吸う柔道家が
楽しそうに話をしてる
そしてその二人も
時々話が詰まっては
丸い円の
向こうを眺める。
そして
僕の目の前に
座っているおばさんは
やたらと僕の方を
チラチラと見ると
思えば
どうやら原因は
僕のおはぎのようだった。 僕がおはぎを食べ終わると 諦めたように
おばさんも丸い円の
向こうを見てる。
そして僕も
気付かぬうちに
丸い円の向こうを見ていた。 丸い円の向こうを
見ながら
僕は僕自身を見ていた。
どれだけ時間がたったのだろう
いつの間にかベンチに居る 人達の顔ぶれは代わっていて
長く座っていたせいか
お尻も冷たい。
このベンチには
陽は届かない、
届かないけれど、
僕の心は円の
向こうのように温かい、
その理由は何となく
僕には解った。
喫煙場所のベンチ。
僕はそこでSTARBUCKSのラテと
大好物のおはぎを交互に
右手に持ち、
上機嫌で読書に耽る。
しかし、時がたつにつれ
何故か本の内容が
身に入らなくなり、
代わりに
ベンチを囲む人達の
様が入り始めた。
隣では
返事をしないで
ぼんやりと
煙草を吸うお父さんに
女の子が
この話が好きだったねと
ギリシャ神話を一生懸命
読んでいる。
お父さんは聞いているのか いないのか
只、ぼんやりと
壁に開いている
丸い円から
向こうを見ている。
灰皿を挟んで
向かい側のベンチでは
点滴を打ちながら
煙草を吸うおじさんと
車椅子に乗って
煙草を吸う柔道家が
楽しそうに話をしてる
そしてその二人も
時々話が詰まっては
丸い円の
向こうを眺める。
そして
僕の目の前に
座っているおばさんは
やたらと僕の方を
チラチラと見ると
思えば
どうやら原因は
僕のおはぎのようだった。 僕がおはぎを食べ終わると 諦めたように
おばさんも丸い円の
向こうを見てる。
そして僕も
気付かぬうちに
丸い円の向こうを見ていた。 丸い円の向こうを
見ながら
僕は僕自身を見ていた。
どれだけ時間がたったのだろう
いつの間にかベンチに居る 人達の顔ぶれは代わっていて
長く座っていたせいか
お尻も冷たい。
このベンチには
陽は届かない、
届かないけれど、
僕の心は円の
向こうのように温かい、
その理由は何となく
僕には解った。
暗い穴がある
人一人入れる程の
暗い穴がある。
入ってみると
中はヒンヤリしてて
気持ちがよい。
もっと闇を感じたく なったから
中に入って
蓋をしてみると
目を開けても閉じても
違いが解らないくらい
の闇に僕は溶け込んだ。
その闇の中で
更に目を閉じる。
すると緑の形をした
丸いモノが
目の前でユラユラと
揺れている。
色んなモノをイメージする と
その通りのモノが現れる。
まるでそこは
僕だけの宇宙だった。
僕は色んな星を
作り、
色んな星座を作った。
そして
気付けば
外は夜になっていた。
人一人入れる程の
暗い穴がある。
入ってみると
中はヒンヤリしてて
気持ちがよい。
もっと闇を感じたく なったから
中に入って
蓋をしてみると
目を開けても閉じても
違いが解らないくらい
の闇に僕は溶け込んだ。
その闇の中で
更に目を閉じる。
すると緑の形をした
丸いモノが
目の前でユラユラと
揺れている。
色んなモノをイメージする と
その通りのモノが現れる。
まるでそこは
僕だけの宇宙だった。
僕は色んな星を
作り、
色んな星座を作った。
そして
気付けば
外は夜になっていた。
ドラッグは絶対にしない
そう心に決めている
Heavyスモーカー
の僕です。
まあ基本的に
お酒は嫌いだし
賭け事は一切しない。
そんなロッカーが
居ても良いと
思う。
飛ぶのなら音楽で
飛ぶ。
ジャンルなどない、
心にRockがあれば
Rockなのだ。
そんなこんなで
今日は
Chickenとpaprikaを
炒めてみたが、
Chickenの水気を
抜くのを忘れて大失敗。
まあ、そんなロッカーが
居ても良いと
僕は思います。
そう心に決めている
Heavyスモーカー
の僕です。
まあ基本的に
お酒は嫌いだし
賭け事は一切しない。
そんなロッカーが
居ても良いと
思う。
飛ぶのなら音楽で
飛ぶ。
ジャンルなどない、
心にRockがあれば
Rockなのだ。
そんなこんなで
今日は
Chickenとpaprikaを
炒めてみたが、
Chickenの水気を
抜くのを忘れて大失敗。
まあ、そんなロッカーが
居ても良いと
僕は思います。
毎日を丁寧に
生きてますか
やっつけでは
生きてませぬか
明日
消え行くやも知れぬ
我が生命。
保証など何処にもない。
全てが一秒一秒の
積み重ね
一瞬でも意識が途切れるのが
嫌だ。
暖房の風が気持ち悪い。
今を
感じろ
もっと感じろ
様々な出来事や言葉は
全て
我が身に
降り懸かり
返ってくるだろう。
今を感じろ
もっと感じろ。
生きてますか
やっつけでは
生きてませぬか
明日
消え行くやも知れぬ
我が生命。
保証など何処にもない。
全てが一秒一秒の
積み重ね
一瞬でも意識が途切れるのが
嫌だ。
暖房の風が気持ち悪い。
今を
感じろ
もっと感じろ
様々な出来事や言葉は
全て
我が身に
降り懸かり
返ってくるだろう。
今を感じろ
もっと感じろ。
見渡す限りの
圧倒的な景色、
美しき闇、
このまま闇の中へ
身を浸したくなる。
写真を撮るのも
勿体ない気がして
目に焼き付け
脳に焼き付ける。
水面に写る
桜、
浮かぶ桜、
大きな玉ねぎ、
君の手、
そして
そびえ立つ鳥居、
空気が重く
星が近い。
そこには写真には写したくない
美しい闇がありました。
圧倒的な景色、
美しき闇、
このまま闇の中へ
身を浸したくなる。
写真を撮るのも
勿体ない気がして
目に焼き付け
脳に焼き付ける。
水面に写る
桜、
浮かぶ桜、
大きな玉ねぎ、
君の手、
そして
そびえ立つ鳥居、
空気が重く
星が近い。
そこには写真には写したくない
美しい闇がありました。
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