スカイバス2

スカイバス

チャップリン

カフェ

月の腰掛け

今日の朝

薄暗い空見上げたら
ぼんやり月が見えてて綺麗だった、

雲に覆われてたけど
腰かけれそうな月で、

あそこに腰かけたら
楽しいだろな〜と
一人でニヤついてたから
きっと変な人に思われたろうな。

突然変異

普通にイタリア人にイタリア語で道聞かれる。

イタリアンレストランに行った時、案内役のイタリア人に
僕の友達にそっくり〜と
陽気に話かけられる。

外人がよく行く売店に行ったら
普通に英語でおつり渡される
いやいやちと待て、
ワシ生粋の和歌山人です。
でも一人だけ顔違うし、一人だけ背が高い…
親を疑った事もあったけどあんなに愛し合ってたからそれは無し。
じゃあ何？
突然変異？
まあいいや。

枯れ葉

枯れ葉が一枚、

静かに散り行くのを待っている。

神々しく緑に生えて、

美しく輝きをみせ、

枯れし時も紅葉として

僕に美しさをみせる。

でもそれは終わりじゃなくて

落ち葉になっても土を彩らせて

それは永久なんだ。

着飾らなくても

見栄をはらなくても

ありのままの美しい色が君にはあって

幼い時も老いた時も

色があって。

悲しみや笑顔にも色があって。
全てを彩らせる。

そしてやがて散り行くその時は
僕はこの両手でしっかりと受け止めたいとそう思うんです。

今と言うまに

過去は過去

今が駄目なら駄目。

過去じゃなくて、

もしもとか未来じゃなくて
今。

今を重ねて

一秒一秒焼き付けて。

そして印して。

こういう風に考えれるように
なったって事はちょっとは、
まともかね。

二段飛ばし

基本的に階段は二段ずつ

上がる、

小さい頃からの癖で

何個飛ばしで

階段上がれるかって

遊んでいたら知らぬ間に癖づいていた。

おかげで階段の上り下りは
かなり早い。

そして僕は毎朝始発で帰る、

その時、

乗り継ぎがあるのだが

着いた時には乗り継ぎの

電車はすでに待ってる状態で

そこでちょっとした競走になる。

途中階段を上るのでここが
大きなポイントになる。

扉が開いて、いっせいにみんな走り出す。

始発だから
顔ぶれも決まってて、

僕は勝手にあだ名を付けたり
して楽しんでる。

競走では決まって一位。

大きく差が開くのは

やはり階段で。

二段飛ばしで駆け上がる。
只今連勝街道バクシン中。
ワシの一位の座を脅かす存在の出現を求厶。

二段飛ばし

基本的に階段は二段ずつ

上がる、

小さい頃からの癖で

何個飛ばしで

階段上がれるかって

遊んでいたら知らぬ間に癖づいていた。

おかげで階段の上り下りは
かなり早い。

そして僕は毎朝始発で帰る、

その時、

乗り継ぎがあるのだが

着いた時には乗り継ぎの

電車はすでに待ってる状態で

そこでちょっとした競走になる。

途中階段を上るのでここが
大きなポイントになる。

扉が開いて、いっせいにみんな走り出す。

始発だから
顔ぶれも決まってて、

僕は勝手にあだ名を付けたり
して楽しんでる。

競走では決まって一位。

大きく差が開くのは

やはり階段で。

二段飛ばしで駆け上がる。
只今連勝街道バクシン中。
ワシの一位の座を脅かす存在の出現を求厶。

12/13チラシ完成

鴨南蛮

真っ白

あの星

あの星から

僕らの星を見たらどんな

気分になるんだろう。

上辺じゃなくて

嘘じゃなくて

作り笑いじゃなくて

優しくしたくて

歌いたくて

美しくありたくて

只、愛しあいたいだけなのに

空気は汚れて

心は汚れて

満たされたくて

難しくなってって、歯痒いだろなきっと。

優しい月

遠いって思ってた

場所はいざ自分の足で

歩めば案外近いもんだった。

遠くしていたのは、

僕の弱さや思考で。

力強く踏み出せば、

あれ？ってなもので。

そんな僕らをいつもより優しく月は見守っていて

疑いも迷いも不安も

何もなかったかのように

笑い合う二人に

月もちょっと安心したんじゃないかな。

って、そんな優しい光でした。